ITI SC MM 論文抄録会
院長の小川です。
先週ですが、ITIというインプラント歯学のネットワークの中で開催されている、スタディクラブ MM（みなとみらいのことです）のミーティングがオンラインで開催されました。
今回は論文抄録会で、当院の副院長でありスタディクラブのディレクターでもある西原先生が、「臨床とエビデンス systematic reviewの現実」というタイトルで、ITIコンセンサスをわかりやすくまとめてくださいました。
特に興味深かったのは服薬とインプラントの関連についてで、骨形成などに影響を与えるかもしれない薬剤について十分に配慮をして、リスク評価を行わなければならないと改めて強く感じました。
